劇場版アイドルマスターを再度、観てきました。
公開2週目に入った「劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』」をもう一度、映画館で観ておきたいと思い、札幌シネマフロンティアへ。劇場来場者特典のコミックは良いですなぁ。まなさんの「THE IDOLM@STER 」の愛読者としては、嬉しい限りです。
予習あり
今回はインターネット上の情報をできるだけ仕入れておきました。いくつものレビュー記事、個人のブログ、Twitter上の感想、その他に検索して見付かったネタなど、見直したい点を予習してから映画館へ。全体の流れや内容は既に知っているので、細部に注目して観ることにしました。
じっくり観直すと初回とは違った面白さがありますね。初見では気付いていなかったミスを確かめたり、各場面でのキャラクタを良く観たり、背景の描写に感心したり。主な楽曲のみならず、BGMも注意深く聴いてみたり、M@STERPIECEを一緒にこっそり口ずさんだり。
満点でしょう
インターネット上の評価・感想の中には厳しいものもありましたが、私としては全く気になりませんでした。採点するなら100点にしていいのではないかと。私がアニメ版からのファンで、ゲーム版の経験が全く無いため、思い入れや愛着が大きく違うのでしょうね。キャラクタによって出番や台詞の量が異なるものの、「765プロ」という集団として捉えているので、気にはなりませんでした。一番のお気に入りが小鳥さんというのも影響ありかな?
中盤の描写はもう少し短くても…と感じましたが、後半との対比を考えればありかな、とも。クライマックスのライブシーンで新曲を丸ごと1曲というのは楽しかったし、ラストの一連の「今」の描写も良かったし。まぁ、何と言っても、冒頭のウソ予告が最高に素晴らしいのですが!
DVDかBlu-rayか
この作品はぜひ、DVDでも観たいものです。できればBlu-ray版にしたいくらいです。Mac用の外部ドライブと再生ソフトを調べてみなくちゃ。
で、鑑賞後に売店に寄りまして、ラバーストラップを1つ入手してみました。今回はお姫ちんこと、貴音さんがお越しです。日頃持ち歩く小物に付けてあり、観るたびに「面妖な!」という台詞を思い浮かべております。
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