自転車通勤中に気になったこと(ながら編)
毎日、豊平川のサイクリングロードをBromptonで走って通勤しています。私はそんなにスピードを出せないので、どっちかというとトロトロ走りながら、日々の風景を眺めたり、他の自転車乗りさんを観察(?)したりしています。
最近、毎日のように目にしているのが、各種の「ながら運転」。器用というか、危ないというか、色んな人がいますな。
少し前ならいわゆる従来型の携帯電話が多かったのですが、昨今はスマートフォンを操作している人が着実に増えている印象です。
いくらサイクリングロードで交通量(?)が少ないとはいえ、私の視界に入ってからすれ違うまで、ほとんどずっと画面を注視しているというのはどうなんでしょう?中にはジョギングしている人が自転車を避けることもあり、迷惑かつ危険でしょうなぁ。
これは高校生らしき若者でたまに見かけます。ハンドルバーに肘をつく格好で、器用に両手で本を持ち、ちゃんとめくりながら走っています。視線を前方に向ける機会が少ない上に、どうしてもブレーキが遅れるでしょうから、これまた危険じゃないかなぁ。
複数台で並走しつつ談笑しながら運転
これは学校帰りの学生さんと思しき集団でありがち。結構な幅のあるサイクリングロードで、その道幅いっぱいに広がっていることもあり、速度が遅いこともあって通行の妨げに。後ろから追い抜く際はもとより、正面から向かっていってもほとんど無視されちゃったり。
…とまぁ、様々ですね。少なくとも自分ではやらないぞ、子供にもやらせないぞ、と思う今日この頃です。やってる本人が転倒したりぶつかったりするのは自己責任でいいんですが、周囲への迷惑になるのはよろしくないので。
コメント
You can follow this conversation by subscribing to the comment feed for this post.