ISW11SC(au)とDRC-BT30(SONY)が良い感じ。
出勤時のBGMは「La La La FIGHTERS」と「ファイターズ讃歌」のshukakuです。朝から勢い良く行けるように、毎日お世話になってます。オフシーズンも応援してますっ。
さて、これから寒さが増す時期となり、通勤中の服装も厚着になります。そうなると、有線接続のイヤフォンだとケーブルの取り回しが課題に。上着の外に出すと雪などが気になるし、上着の下だとスマートフォン本体を操作する際にケーブルが煩わしかったり。
そこで以前からBluetooth受信機を使ってます。受信機を襟元に留めておけば、スマートフォンとの間のケーブルを気にせずに済みます。肩掛けの鞄でもケーブルが引っかかる心配がありません。
Bluetooth機器の場合、双方の機器の規格が一致していれば、基本的には接続できるはずです。しかし、いわゆる相性なのか、うまくいかないことがあるのも事実だったりします。
以前の機種(IS05)もBluetooth 2.1に対応していて、愛用の受信機(DRC-BT30)と接続はできていました。音楽の再生もできてはいたものの、しばしば音切れが発生。時間にして数秒というのがほとんどでしたが、時々は一旦、受信機の電源を入れ直さないと回復しないこともありました。衣類や人体が通信を阻害しているのかと思い、位置関係を工夫したもののあまり効果なし。結局、1.2mの長さの有線式イヤフォンに変えていました。
ISW11SCに機種変更してからも有線式で使っていましたが、冬の服装に替えるのを機会にDRC-BT30を復活させてみました。すると、なんということでしょう、音切れが皆無っ。まだ数日の通勤中のみの利用ですが、一度も音切れを経験していません。これは快適♪
スマートフォンと受信機の位置関係は以前と同じ。スマートフォン側の規格がBluetooth 3.0なのが関係しているんでしょうか?受信機側がBluetooth 2.1なので、関係無し?あとはスマートフォン側のアンテナの性能差とかかなぁ。いずれにせよ、利用する上でとても快適で便利になりました。
もったいなかったのは、機種変更の際にすぐBluetooth接続を試さなかったこと。数日とはいえ、もっと早くから快適な利用ができたのに、以前の失敗例から判断して、試すことすらしなかったのが我ながら残念…。思い込みを排して、柔軟に考えないと、ですね。
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