実家のPCの保守にTeamViewerを使ってみようかと。
ある朝、実家から「PCが変」との連絡が。状況を尋ねると、「ヤフーのホームページを開くと、画面の真ん中に何か出ていて、そこから操作できない」とのこと。
ある朝、実家から「PCが変」との連絡が。状況を尋ねると、「ヤフーのホームページを開くと、画面の真ん中に何か出ていて、そこから操作できない」とのこと。
職場で同僚がGmail Loaderを使っていた時のこと。手元のメールをGoogleグループに転送する作業と並行して、普通にメーラで送受信しようとしたら、見たことのないダイアログボックスが出現。
MacOSでマウスホイールを操作すると、マウスカーソルがあるウインドウがスクロールします。Linuxでも同様。ただ、Windowsの場合には「アクティブな(フォーカスのある)ウインドウ」がスクロールします。
git-svnでSubversionリポジトリから取り出したEXEファイルを実行しようとしたところ、下記のエラーが発生。
指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。アクセス許可がない可能性があります
私の勤務先では全社的にSubversion(SVN)を採用しています。開発したソフトウェアのソースコードはSVNのリポジトリを介して保管・共有します。
ただ、個人的にはgitを愛用中でして、できればSVNよりはgitを使いたいな、と。そこで以前から試そうと思いつつ保留していた「git-svn」を試すことに。
ソースコードのバージョン管理に「git」を使うようになって数ヶ月。先日、初めて「git rebase」を使う機会があり、ちょっとした感動を覚えたので記録として。
Windows7でgdippを使っても、JavaアプリケーションであるFreeMindには効きませんでした。マインドマップの中だけは、ギザギザが目立つ残念な表示に…。
でも、下記の要領で環境変数を設定すると、Java独自のアンチエイリアス処理が有効になるそうです。早速、試してみたところ、FreeMind 0.9.0では見事に滑らかな文字になりました。
* コントールパネルから「システム」を開きます。
* 「システムの詳細設定」の「環境変数」を開きます。
* 「_JAVA_OPTIONS」という名前の変数に「-Dawt.useSystemAAFontSettings=on」という文字列を設定します。
なお、MacOS Xでは上記の設定を施さなくても滑らかな文字になります。FreeMind 0.8.1ではギザギザになるので、FreeMind自身でアンチエイリアスを効かせているようです。
ある日、Windows7で動作しているFirefoxで、gdippが効かなくなりました。見慣れた滑らかで綺麗な文字ではなく、がたがたで美しくない文字に…。Firefoxの更新があるという通知に対して、実行を指示したのが失敗だったかと、一瞬だけ後悔。
でもGoogleで「firefox gdipp」を検索すると、すぐに対処方法が見付かりました。
「about:config」で「gfx.direct2d.disabled」の設定を「true」に変えることで、gdippが効くようになるとのこと。変更後にFirefoxを再起動させると、gdippによる綺麗な文字が復活。一安心。
なるほど、新しいFirefoxでは、ハードウェアの機能で画面表示を高速化した関係で、gdippがフォントの処理を横取りできなくなった訳ですな。ゆえに、その高速化を無効にして、従来通りにソフトウェアで処理するように指示すれば、綺麗な文字を表示できる、と。ふむふむ。
場合によっては設定変更で別の問題が出ることもあるそうですが、少なくとも私の場合には読みやすい文字の方が大事ですし、幸いにも他の問題は無さそうです。これでまた気にいった環境で作業できます。作者・開発者・先駆者の皆さんに感謝。
前述の描画処理の都合上、Javaで書かれている「FreeMind」もgdippの効果がありません。Javaが独自に文字を表示するそうで、gdippが描画処理を横取りできないそうです。マインドマップを作る際に重宝しているソフトウェアゆえ、できることなら美しい文字で表示させたいところですが、今のところ対策は無いようです。残念。
いくつかの日本語入力ソフトウェアを試して、結局は標準のSimeji for ICONIA TABを使っています。この機種向けになっているだけあり、ソフトキーボードの大きさがちょうど良い感じです。数字キーが英字モードの記号モードにあるので、モード切り替えの手間がちょっと気になりますが。
NicoWnnGならPCで見慣れた配列のフルキーボードを使えるものの、横画面でもやや狭い印象を受けます。タッチタイプにも挑みましたが、物理的なキーが無いこともあり、かなり練習しないと厳しいかなぁ。
他のOpenWnn系のソフトウェアは、試した範囲ではタブレットへの対応が今一つで、キーの高さが低すぎて操作に無理がありました。キーの高さを調整できる場合でもスマートフォンが前提で、最大に設定してもまだ低いとか。
Simeji for ICONIA TABへの不満は、変換候補の表示が出たり消えたりする際に、キーボードの位置が微妙に変わってしまう点です。動きとして分かるものの、表示がちらつくのが気になりますなぁ。他の日本語入力ソフトウェアではそうならないものもあるので、今後の改版に期待してます。
同ソフトウェアはフリック入力も可能で、当初は縦画面ではフリック入力を利用していました。でも、タブレットだと縦画面でもフルキー入力の方が便利に感じて、今のところは常にフルキーでローマ字入力してます。タッチタイプは保留して、主に両手の中指による二本指で。意外に軽快に打てて、これはこれで楽しいですよ。
iPhone用アプリケーション「BT Helper」を、Bluetoothヘッドフォンとの併用で重宝しています。
現行のiPhoneの仕様では、Bluetoothヘッドフォンから操作できるのが再生と停止のみとなっています。ヘッドフォン側に曲の送り・戻しボタンがあっても、それが機能しません。それが、このアプリケーションのおかげで一応は可能になります。一定の秒数内に規定の回数だけ再生・停止を行うというものですが、十分に便利です。
主たる機能に加えて重宝しているのが、アプリケーションで独自にプレイリストを作れる機能。iPhone単体で、聴きたい曲だけを連続して再生できるので、通勤中などに便利に利用させてもらっています。
iTunesでプレイリストを作っておいて、それを切り替えるのが本来のiPodの機能なんでしょうけど、もうちょっと気軽・手軽に曲を並べたい時もけっこうありまして。そんな訳で、これからもお世話になります。
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「Sai10 Sight」は"私(Sai10=さいとう)の視界(sight)"というつもりで、"サイト サイト"と読みます。
ハンドル名は"shukaku"です。
独自ドメインを設けてありますので、トップページへのリンクは"http://www.sai10.nu/"へお願いします。
メールアドレスはプロフィールのページにあります。
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